こんにちは。最近ボードゲームにハマっているいのり(@wan2_money)です。
週2回はボードゲーム屋さんに行っているのではないでしょうか。
ただ、毎回ボードゲーム屋に行ってくれるは友達いないので、だいたい一人で行きます涙
たまにスタッフが相手をしてくれるのですが基本1人でプレイします。
そんなぼっちな私がおすすめするボッチゲーを5つ紹介します。
テイクイットイージー
引用:http://bged.info/take-it-easy
タイルを置いてハイスコアを目指しましょう!
日本語の説明も収録された多言語版が登場!はじめはカンタン。
あなたのゲーム盤は空間だらけで、その上にかなり自由にタイルを置くことができるでしょう。
しかしタイルを置いてゲーム盤が埋まっていくにしたがって、どんどん次のタイル配置は難しくなっていきます。
なぜなら各タイルに描かれている「線」の色を一直線で揃えるように配置しないと、得点が狙えない仕組みになっているからです。
運も影響しますし、最終的には、よほどうまくコトが運ばないと、置きたくない場所にタイルを置かなければならなくなる可能性が高いのです。
ゲーム盤のマスがタイルで埋め尽くされると、さあ、いよいよ得点計算です。
単一の色からなるまっすぐな「線」だけが得点の対象になります。
そしてその線が長いほど、また線に付随する数字が大きいほど、高得点がもたらされます。
ゲームを何回か行って、合計点が一番高い人が勝利者となります
- 発売年:2007年
- 発売国:ドイツ
- プレイ時間:約120分
このゲームは、パズルのように型にはめていくのですが、パズルと違うところは、置く場所に指定がない、次のことも考えながらおく必要があるとかなり頭を使います。
ただ、頭を使わないでもプレイすることができるので、自分の気分に合わせて楽みましょう!
ストリームス
引用:http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-1893.html
『ストリームス』は、ビンゴのようにランダムに現れる数を、流れを読んで高得点になるように自分の意思で得点シート内の場所を決めて書き並べていく、1人~何人でも遊べるゲームです。 ビンゴのような形式で、1人から書く物さえあれば無限最初は「こんなのカンタン♪」と思いつつも、次第にマス目が埋まってきて思い通りにいかなくなってくると、「よぉーしっ!」「うわー、そこでそれはダメだー!」など、ついつい独り言が出て盛り上がる、自信をもってお薦めできる すごろくやのオリジナルゲームです。
- 価格:2,468円
- プレイ時間:約10分
ルールは簡単でマスに合わせて、数字を書いていき、より長くつなげると高得点です。
ただ、思い通りにいかないのがこのゲームのキモで、かなり考えて数字を書いていかないといけません。
半分運もありますが、一人で熱中するのもいいし、みんなで対戦するのも楽しいです…多分。
私は1人でしかやったことがないので…泣
そして、このゲームは、ボードゲーム屋さんでやって楽しかったので、購入しようと思ったのですが、ほとんどの店で在庫切れだそうです。
たまに入荷する時もあるので、欲しい方は探してみてください。
アンドールの伝説
2013年のドイツ年間ゲーム大賞においてエキスパート部門の大賞を受賞。
『アンドールの伝説』は「勇者」であるプレイヤー達と、アンドール王国へ進撃する邪悪なモンスター達との戦いをテーマとした協力型のファンタジーボードゲームである。プレイヤーたちが「モンスターの討伐」や「護衛依頼」を中心とする冒険をこなすなかで、魔女の探索やドラゴンとの対決など、魅力的な物語が次々と展開していく。シナリオはプレイヤーの行動回数やモンスターの撃退数などで進行が管理されるため、ゲームマスターは不要。プレイヤー全員が勇者となって、ワクワク感、達成感を共有しながら冒険を楽しむことができるのだ。
また、買った人がすぐにゲームを楽しむことができるよう、実際に遊びながらゲームのルールを学ぶことができる「チュートリアルシナリオ」も用意されているなど、面白さだけでなく遊びやすさにも深く配慮された傑作ボードゲームなのである。
- 発売日:2016/12/3
- プレイ時間:約45分
マップ上をコマを動かしながら、攻略していくゲームで、アクションだったり冒険が好きな人は好きではないでしょうか。
ただ、なかなか覚えることがあるので、中級者向けのゲームになっています。
飲込み度はかなり高いので、一人で、じっくりプレイしたい人にお勧めです。
4人までできるので、友達が来た時も一緒に遊ぶことができるのは嬉しいですね。
Shephy(シェフィ)
このゲームはフリーゲームサイトの作者・ポーン氏がデザインした1人用のカードゲーム。プレイヤーの目的は、ひつじを操り、様々なイベントを起こし、1匹のひつじを1000匹に増やすこと。味のある絵柄で描かれたかわいいひつじたちと、容赦なくひつじの数を減らすイベントの取り合わせが魅力的な、シビアなソリティア・ゲームだ。1人用ゲームのゲームが好きな人、パズルを解きたい人、ひつじがとにかく好きな人など、幅広い人におすすめの内容となっている。
- 発売日:2013/11/18
- プレイ時間:15分
- 値段:1,728円(Amazon参照)
限られたターンの中で羊を増やすどのくらい増やせるかというゲームです。
運要素もあり、何度もプレイをしたくなります。
そして何より、デザインが可愛いので、ディスプレイ用にもいいのではないでしょうか。
アグリコラ
『アグリコラ』とは、ラテン語で「農民」を意味する言葉。
舞台は17世紀ヨーロッパ。プレイヤーはここで農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、家族を増やし、畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにするのが目的。
自分の土地を豊かにしていく楽しみに加え、このゲームには360枚という膨大なカードがあり、その中で1回のゲームで使用するカードは最初にランダムに配られる14枚×人数分だけ(残りはゲームでは使用しない)。したがって、ゲームをするたびに手札は新しくなり、ゲームの展開が変わり、何回やっても新鮮なゲームが楽しめるのもこのゲームの魅力になっている。
- 発売年:2007年
- 発売国:ドイツ
- プレイ時間:約120分
牧場を広げるゲームです。
ただ、普通に広げていくのではなく、資材から家を建てたり、畑で家畜を育てたり、その中で家族とも生活していく、かなりリアルなゲームです。
また、色々なバリエーションもあるので、考えながら楽しむことが出来ます。
まとめ
ちなみにボードゲーム屋さんに行くと私以外にも1人で来ている人も結構いるので、そこで友人も作る人もいるそうです。
実際私もそこでボードゲーム仲間ができました。
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