こんにちは。とれも(@toremoro33)です。
最近、『必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』という漫画を読みました。
面白いタイトルですよね。僕もこのタイトルに惹かれて読んでみたのですが、タイトル通り、有名な文学作品を10ページ程度の漫画で読むことが出来ました。
どんな漫画
短いものだと10ページもない話もあります。だいたい1分ぐらいで読み終わります。
たったこれだけで有名な文学作品をざっと理解する事が出来るのでなんだかお得感があります笑
ここで名作の『蜘蛛の糸』を読んでみましょう。
出展:必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
出展:必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
出展:必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
出展:必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
これで終わりです。
蜘蛛の糸の肝とも言える『蜘蛛を助けるシーン』は1コマの1つのセリフだけしかありません。
ですが、たったこれだけでも蜘蛛の糸の物語はだいたい掴むことができると思います。
水木しげるとは一切関係ない
おそらく、この漫画を読んだ人は一番最初に必ず「この作品って水木しげるが書いてるの?」
と思いますが、この漫画の作者は水木しげるではなく、ドリヤス工場という方です。
ちなみに水木しげるとは一切関係がないらしいです。
それにしても似すぎですよね笑
そして、この方の作品の他には『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』と『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。
』があります。どちらとも、同じように、10ページ前後で名作を見ることが出来ます。
時間がない方におすすめ
有名作品をパロっており、タイトルにもあるとおり、10ページ程度の漫画になっているので、手軽に有名作品を知ることが出来ます。作品を知りたいけど、本を読むのは苦手だな、今から本を読むのはめんどくさいなと言う方におすすめです。
最後に
この漫画は『漫画でありながら、題材は文学作品』なので、小説好きにもおすすめ漫画です。
無料漫画アプリピッコマで無料で読むことが出来るので試しに読んでみてはいかがでしょうか。

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