【レビュー】『Zenfone 4 MAX』がコスパ最強のスマホである7つの理由。

こんにちは。いのり(@wan2_money)です。

ASUSの『Zenfone 4 MAX』が発売されました。

電気屋さんで触っていたら欲しくなったので買いました。せっかくなのでレビューします。

ASUS Zenfone Max M2 スペースブルー (4GB/32GB) 【日本正規代理店品】 ZB633KL-BL32S4/A
ASUSTek

Zenfone 4 MAXとは

2017年12月08日にASUSから発売されたSIMフリーのスマートフォンです。

Zenfone 4 MAXのスペック

名称ZenFone 4 Max (ZC520KL)
OSAndroid 7.1
CPUSnapdragon 430 MSM8937
内蔵メモリ32GB
メモリ3GB
SIM情報SIMフリー (nano-SIM)
インターフェースmicroUSB
バッテリー容量4100 mAh
画面サイズ5.2 インチ
画面解像度1280×720
背面カメラ画素数1300 万画素
前面カメラ画素数800 万画素
幅x高さx厚み73.3×150.5×8.7 mm
重量156 g

内蔵メモリが少ないですが、2万円台なので良しとしましょう。

Zenfone 4 MAXを購入した経緯

私がこのスマホを購入した経緯は…

使っていたスマホが壊れたため。

今まで『Zenfone2 laser』という機種を使っていたのですが、数時間前に壊れました。

電源がつかない状態です。

前から再起動が勝手にかかってしまっていて、そろそろ機種を変えたいと思っていたので、電気屋さんで見ていたら『Zenfone 4 MAX』を見つけたのでそのまま衝動買いしました。

ちなみに『Zenfone2 laser』と『Zenfone 4 MAX』はSIMカードの大きさが違ったので、SIMカードをそろえる必要があります。

Zenfone 4 MAXのレビュー

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子どものころから新しいものを買うとわくわくするんですよね。

今回も童心に戻った気持ちで開封していきます。ちなみに箱は水色ですが、中身は黒です。

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開けるととこんな感じです。

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中身はこれですね。

ケーブル類が白で統一されています。私の持っているケーブル類は全て黒なのでなんだか新鮮です。

Zenfone 4 MAXの設定は簡単

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以前のスマホは使えない(電源がつかない)し、また新しく入れてたアプリを取って、設定をしないといけないのかと思っていたのですが、今はメールアドレスさえあれば、簡単にクラウドからバックアップできるんですね。

数分で今まで使っていたスマホと同じ中身になりました。超便利ですね。

Zenfone 4 MAXを購入してよかった7つの理由

Zenfone 4 MAXを購入してよかった7つの理由を解説していきます。

【理由その1】持ちやすい

大きすぎず、小さすぎず、持ちやすいサイズなところが◎。

ポケットにもすっと入るし困ることはなさそう。

【理由その2】電源が横にあるので不用意にボタンを押すことがない

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上記でも記載したのですが、私が以前使っていた『zenfone2 laser』は上に電源ボタン
がついており、ポケットに入れると勝手に電源がつくことがありました。

それに比べて「Zenfone 4 MAX」は電源ボタンが横にあるので、安心してポケットに入れることが出来ます。

【理由その3】艶が出てかっこいい

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見てください。かっこよくないですか。

私がASUSが好きな理由の一つでデザインにあります。

このままインテリアとして飾りたい笑

【理由その4】デュアルカメラなので写真撮影がより楽しい

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デュアルカメラって知っていますか。簡単に言えば、近く(人)を撮る用と遠く(景色)などを撮る用の2つのカメラのことを言います。どちらも専門性が高まったカメラなので、カメラ好きは嬉しい機種ではないでしょうか。

私も少しカメラをかじっているので、時間を見つけてカメラ機能をいじりたいと思います。

【理由その5】大容量バッテリーで外出時も安心

バッテリー容量が何と4100mAhです。普通のスマホの約2倍長く使用することが出来ます。

さらに、こちらのスマホをはなんと充電器としても使うことができます。このスマホにつなぐだけで繋いだ端末を充電することが出来ます。

タブレットやPCを普段使用している方には特におすすめですね。

【理由その6】2枚のSIMカードを搭載

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これを奥まで差し込むと…

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SIMカードを入れるところが出てきます。

DSDS(デュアルスタンバイ)対応なので、二つのキャリアを使えます。

例えばLINEモバイル(電話なし)+DOCOMOカケホーダイを使うこともできます。

組み合わせ方によって、月々の電話料が安くなる可能性もあるのでかなりアツいです。

私もちょっと検討してみます。

【理由その7】とにかく値段が安い

このクオリティで実売価格は2万4800円。この値段でこのコストパフォーマンスはお釣りがくるレベル。

流石ASUSですね。

HUAWEIのスマホと迷っていたのですが、こちらを買って正解でした。

Zenfone 4 MAXの微妙な点

充電時間が長く感じました。

電池容量が普通のスマホの1.5倍ほどあるのでその分、充電時間に時間がかかります。

ただ、携帯充電器も持ち歩いているのでよっぽどの事がなければ、早く充電しないといけないということはなさそうです。

最後に

『Zenfone 4 MAX』のレビューをしました。

まだ買って数日しか経っていないので、あまりいじれてないのですが、また何か思ったことがあったら記事を書いていこうと思います。

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