こんにちは。いのり(@wan2_money)です。
「ブログはオワコン。」僕はブロガーだけど、そう思ってます。もうテキスト文化じゃないんですよ。テキストは読まれなくなる。統計的なデータ取ってるわけではないですけど、肌感覚としてそう感じます。それよりも動画。だって、みんなYouTube毎日見てるでしょ?それが時代なんです。
— イケハヤ@YouTube登録13万人 (@IHayato) February 22, 2019
最近こんなツイートを見かけました。
「ブログはオワコン」かどうかはともかく、テキストよりも動画の方が流行ってくるのはほぼ確実ですよね。
私も今まで検索する時はグーグル検索だったのですが、最近はYouTubeも利用するようになってきました。それぐらい身近に動画があるんですよね。
で、これからブログを始めようとしている方に、この記事ではブログを副業としておすすめしない理由を紹介していきます。
あくまで私の考えなので参考程度に読んでみてください。
目次
ブログをおすすめしない理由
ブログをおすすめしないと記載していますが、私自身ブログを書いています。
今では5つのブログサイトを運営していて、本業以上稼いでいます。
ただ、今後1年、2年先に継続して稼げるかと言われるとそれは難しいと思います。
その理由は以下です。
- 動画の需要が高まってきている
- 継続するのが大変
- 誰でも成功するわけではないの
- サイトや記事が飛ぶ可能性がある
上記理由を解説していきますね。
1.動画の需要が高まってきている
まずはこれですね。
冒頭でも言いましたが、私も動画を見る機会が多くなりました。
私の友達も暇あればYouTubeを見ているという方がかなりいます。
それぐらい日常の中に動画コンテンツが入ってきている証拠ですよね。
そしてこれから4Gから5Gになると言われていますが、5Gになれば動画もサクサク見れるようになるので、文章よりも動画の需要が高くなることは多いに予想できますよね。
そんな中でブログを始めるよりは、YouTubeを始める方がこれから先長く稼げるかと思います。
2.継続するのが大変
これはブログに限ったことではないのですが…
ブログを始めるのは簡単ですが、継続するのは大変です。
ましてやブログを始めて最初の数カ月は収益はほぼ0円に近いです。
私も月150時間ぐらいブログ記事書いて100円ぐらいでした。これが数カ月〜1年続きます。
これを続けていくのは正直堪えますよね。
どんなに成功しているブロガーの方でも1ヶ月で10万円稼いだなんて人は、聞いたことがないです(探せばいるかもしれませんが)
3.誰でも成功するわけではない
これもブログに限ったことではないですね。
継続さえしていれば、必ず成功するわけはありません。稼げる人は一握りです。
更にブログは新規記事投稿に加えて、古くなった記事の修整もあるので、とにかく終わりがないです。
成功を目指してひたすら書き続けるしかありません。苦行ですね。
4.サイトや記事が飛ぶ可能性がある
ブログを運営していたら、このリスクは頭の片隅に入れておいた方がいいですね。
私も数年ブログを運営していますが、サイトが飛んだ方を何人も見てきました。数百、数千時間費やしてきたサイトが飛ぶのは最悪ですよね。
そして、サイトではなく、記事が飛ぶことはよくあります。実際に私も記事が飛んだことがあります。
そのせいで収益が一気に下がりました。常にリスクとの戦いですね。
なので、ブログを始めるよりは、これからの時代、技術を付けたりインフルエンサーになって個人の価値を上げるのがおすすめです。
令和時代の技術の付け方やインフルエンサービジネスについて、以下の記事で記載しているので、併せて読んでみてください。
と、まぁこんな感じで、ブログをおすすめしない理由を語ってきました。
ブログはやり方次第では稼げる【ブログで稼ぐ方法】
ここまで、ブログの悪口ばかり言ってきましたが、ブログでもやり方次第では稼げます。
その方法を紹介していきますね。
SNSで稼ぐ
今の時代、SEOだけだと厳しいのでSNSも取り入れて策略的にブログを書いていくのがおすすめです(私の場合SNSは趣味を生かして攻略していく予定です)
簡単に言えばインフルエンサーになって、ファンビジネスをするということですね。
記事を更新したら読んでくれる読者が付けばSNSで発信さえすれば読んでくれます。ほぼチートですね。
なので、今ブログを始める方は、SEOはもちろん、SNSを攻略しましょう。
そして、最短でインフルエンサーになるには、ライブ配信アプリが欠かせないです。
量産記事で稼ぐ
量産記事を作りまくれば月に数万円は稼ぐことができます。
私も量産用のサイトをいくつか持っています。
元になる定型文だけ作り、その文章をほぼコピペで記事を量産しまくります(他人の記事のコピーはNGです)
私のサイトも量産サイトだけで月10万円ぐらいは稼げていますね。
ライバルが増えると稼げなくなるので、あまり言いたくないですが、以下の記事では月10万円稼ぐ非公開ブログを1つ有料で公開しています。
気になる方はぜひ↓
ブログ以外に稼ぐ方法
おまけですが、ブログ以外に稼ぐ方法をいくつか紹介します。
プログラミングでスキルを学ぶ
今後稼ぐとしたらプログラミングを学ぶことをおすすめします。
ある程度技術があれば、フリーランスエンジニアとして、月50万円稼ぐことも可能です。
フリーランスエンジニアとか月50万くらいの案件はざらにある
同じような案件をしても会社員だと手取り15万くらいになる
如何に多重下請け業者や会社の中抜きを減らせるかが大切だと思う
何も生み出さない下請け、仲介業者は破滅してほしい#手取り15万— はやけんたろ (@ken4ro111) September 25, 2019
まさにこんな感じです。
下請けを通さずに直接お金が入ってくるので単価は高くなりますね。
- プログラミングスクールで学ぶ
- 1年ほど会社で働いて実績を作る
- 独立してフリーランスエンジニアになる
ざっくりだとこんな感じです。
プログラミング初心者の方でもTechAcademyのはじめてのプログラミングコースで学べば基本的な知識を得ることが出来ます。
また、TechAcademyは転職サポートもしているので、卒業後の就職先も紹介してくれます。
なので、プログラミング初心者は、はじめてのプログラミングコースで基礎知識を学んでから、1年ほど実践を積んで、独立すれば、フリーでもばんばん活躍できるようになります。
動画編集で稼ぐ
YouTubeが流行ってるのと同様に動画編集の需要も高まっています。
副業として動画編集を学ぶのも1つの手ではありますね。単価1本5,000円として、3日に1本更新で月10本で5万円。人によっては単価1万円〜の人もいると思います。技術がつけば交渉して更に倍々で単価上げていくも可能です。副業としては十分稼げるかと思います。#ブログ初心者#ブログ書け#副業
— とれ|副業・お金の稼ぎ方 (@toremoro34) January 22, 2020
例えばTwitterで「YouTube 編集 募集」と検索すれば動画編集を求めている方が、かなりいますね。
大体1本5000円ぐらいなので、月に10本編集するだけで5万円です。
3日に1本編集するだけなので、割と余裕を持って編集をすることができるかと思います。
- 編集ソフトを購入(Adobeを買おう)
- ポートフォリオを作る(YouTubeチャンネルで動画をいくつか上げればOK)
- 編集依頼を受ける
手順はこんな感じです。
順番に解説していきますね。
1.編集ソフトを購入する
まずは編集ソフトを購入しましょう。
動画編集は基本Adobe製品を利用出来れば十分です。
ただ、値段が割と高いので初期投資として少し痛いです。
ちなみにadobe製品を最安値で購入する方法は学生になることです。
ヒューマンアカデミー通信講座で通信講座の学生になれば、adobeソフトを格安で利用できる&使い方を教えてくれるので、購入するならアカデミー受講がお得です。
編集として仕事ができるようになれば、1本1万円も夢じゃないですね。
1ヶ月も編集ソフトを触っていれば、かなり上達するかと思います。
2.ポートフォリオを作る
編集ソフトをした手に入れたら、次にポートフォリオを作りましょう。
と、言うのも、動画編集をお願いするにしても実績がない方だとリスクしかないですよね。
ポートフォリオは、YouTubeで自分のチャンネルを作って動画をいくつか作ればOKです。
Adobeの練習がてら何本か作ってみてください。
YouTubeに上げたくないという方は限定公開で動画を上げることも可能なので、そこは上手くやってみてください。
3.編集依頼を受ける
最後は編集依頼を受けましょう。
先程も書いたとおり、Twitter等で探せば動画編集を求めている方は、いくらでもいます。
Twitterでやり取りするのが心配という方は、クラウドワークスを利用すればOKです。
こんな感じで動画編集も副業として視野に入れてみるといいですね。
最後に
ブログをおすすめない理由を紹介しました。
やりようによっては、まだまだブログで稼げる時代なので、まだ行動できていない方はぜひ、チャレンジしてみてください。
本業が忙しくて、ブログを書く時間がないという方は、週4勤務で働ける職に就くと時間に余裕出来るのでおすすめです。
僕、本業が週4日勤務なのですがブログやYouTubeに割く時間があります。本業が忙しくて副業に手がつけれないという方は一度週4勤務を検討してみるといいかもしれないです。
週4だと年収は低いですが副業を頑張れば同年代よりも稼げます。#ブログ書け https://t.co/yVAQgv6FxP
— とれ|副業・お金の稼ぎ方 (@toremoro34) January 23, 2020
実際に私も週4勤務で働いていて、副業込みだと同年代よりも年収は高いです。
週4勤務について「週4勤務正社員がメリット・デメリットと週4で働く方法を語る」でリアルな詳しく公開しているので参考にしてみてください。