エンジニアになりたい方は独学で勉強してなれますが、最短でエンジニアになるためにはプログラミングスクールがおすすめです。
今回の記事は、プログラミングスクールの中でも一番コストパフォーマンスが良いと言われている【ポテパンキャンプ】というプログラミングスクールを紹介します。
ポテパンってどこか可愛らしいですが、名前の由来は「ポテンシャルをパーンッとあげよう」の略だそうです(後付だそうですが笑)

目次
ポテパンキャンプとは

Rubyをメインで受講することが出来るプログラミングスクールです。
プログラミングスクールの中でも値段が安価で、かつ、教育レベルも高いと知られていて、テパンキャンプ卒業生の多くの優秀なWebエンジニアを輩出しています。
プログラミングの技術を少しでも早く向上できるようにする為に散々スクール探して、予算的な都合も考慮してポテパンが1番いいなと思って申し込んだけど、見事に選考落ちた(ToT)
当分は独学でやっていくしかないかなぁー
— ザキオカ (@zakioka_pirori) 2018年11月13日
プログラミングスクールの中でも、人気すぎて倍率が高いので、気になった方は早めに受講してみることをお勧めします。
お仕事決まれば全額キャッシュバック!転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】
魅力1.受講料が安い
何て言ったって受講料が格安の10万円です。
他のプログラミングスクールを見てみると大体30万円ぐらいしますので、圧倒的に格安です。
ポテパンキャンプの代表・宮崎さんもこのように言っています。
エンジニアになりたい方は、ProgateでHTML CSS JavaScript SQL Git コマンドライン Ruby Ruby on Railsコースやって、Railsチュートリアルやってポテパンキャンプ受けるのがコスパも効率も本当におすすめ。30〜50万も払う必要ない。
— 宮﨑大地 #ポテパンダ🐼 (@miyapotemaru) 2018年4月12日
なぜ、この値段が可能かというと、普通のプログラミングスクールは転職サポートは外部に委託していますが、ポテパンキャンプの場合、転職サポートも兼業している分、受講料を下げることが可能なそうです。
さらに、ポテパンキャンプ経由で就職すると、費用がキャッシュバックするので、実質タダで受けることが出来ます。

魅力2.Railsエンジニアになるには最適!
ポテパンキャンプは、プログラム言語の「Ruby」を扱ったECサイト作成をとおしてプログラミングスキルを学びます。
なぜ、Rubyをメインに学習するかというと、以前まではソシャゲやECサイトなどはPHPでメインで作られていましたが、最近は大体Rubyで作られています。
そのため、案件数やプロジェクト数が増えており、ニーズも高く、高収入のものが多いので、稼げるエンジニアになるために、Rubyを推奨しているそうです。

魅力3.講師が現役エンジニア
ポテパンの講師は現役のエンジニアなので実践的なレベルで学習することが可能です。
他のプログラミングスクールでは学生が講師をしていることもありますので、そういった意味で学ぶ環境としては安心して受講することが出来ます。
上記のように講師がしっかりしていないと、中途半端な人材を企業に流すことになります。そうすると、スクールの評価が下がるだけなので、お金を出してでもしっかりしたエンジニアを講師にして、しっかりした人材を育てることがスクールの利益にもつながります。
そのため、ポテパン卒業生のエンジニアレベルはかなり高いことで知られています。

魅力4.転職はもちろん、フリーランスになりたい方にも最適
エンジニアになりたい方は「選抜クラス」へ、プログラミングの基礎を勉強したいという方は「オープンクラス」があるので、自分にあったクラスで勉強することが出来ます。
どのクラスもオンラインで受講することが可能なので、地方の方でポテパンを利用している方も多いです。
選抜クラスとは
選抜クラスは、選抜制のハイレベルなクラスです。
複数の現役Railsエンジニアが教えるので、かなり実践的な勉強をすることが出来ます。
主に以下の2つのコースに分かれているので、自分にあったコースを選びましょう。
キャリアコース:Railsチュートリアルの復習課題とECサイトを作成する本課題をする
ビギナーコース:分かりやすい動画教材を用いてRailsチュートリアルから一緒に進めていく
Rubyについて理解している方はキャリアコース、プログラミングの基礎を学んでいて、更にRubyの理解を深めたい方はビギナーコースを選択しましょう。
オープンクラスとは
初心者でも安心でプログラミングの基礎から学ぶことが出来るクラスです。
分かりやすい教材を利用して、実践的な学習をしていきます。困ったことがあれば、質問し放題なので疑問点があればすぐに解決することが出来ます。
ただ、オープンクラスで頑張るのであれば、質問する前に自分でググって調べることも勉強のうちなので、自分で考えて、それでも分からない時には講師に聞くという習慣を付けましょう。
ま受講者も他のクラスと比べて多いのでモチベーションを保ちながら学ぶことが出来ます。
ちなみにオープンクラスはオンライン限定です。
「オープンクラス」と「選抜クラスのビギナークラス」はどちらがいいの?
プログラミングを一切やってきていない方は、オープンクラスから始めましょう(逆にプログラミング未経験の方は選抜クラスを受けることが出来ません)
また、プログラミングの基礎は分かって、かつ、就職まで考えている方は「選抜クラスのビギナークラス」を受講しましょう。

魅力5.キャリアサポートがしっかりしている
悩みなどもあれば、ポテパンはLINE、Facebook、Slackなどで繋がっているのでいつでも相談もできます。
転職サポートも実践的なエンジニアがしてくれます。ひとりひとりのスキルや経験などをヒヤリングした上で、最適な企業を紹介してくれるので、希望している職種に就くことが出来ます。
また、フリーランスになりたい方向けのサポートもあり、企業から確定申告の方法、高単価な仕事も紹介してくれたりと至れり尽くせりですね。

ポテパンのQ&A
ポテパンで気になることをまとめてみました。

ポテパンは地方でも受講できるの?
全クラスオンライン受講可能なので、地方の方でも受講することが出来ます。
また、毎週土曜日に13時から3時間ほどフロア内で行うコードのレビュー会もあるのですが、これも遠方の方はSlackなどを利用しオンライン上で受講しています。
ただ、転職先は東京がメインなので、地方で就職したい方には向いていないですね。
受講するにあたりMACは必須?
基本MACは必須ですので準備しましょう。エンジニアになりたい方は今後も多用するので持っていない方はこの機会に用意しておいても損はないかと思います。
脱落する人はいるの?
脱落する方はほとんどいません。
ただ、プログラミングを学んでいて、自分に合っていないことに気づいた方や、単純に時間がない方は、途中で辞めていく方がいるそうです。
ポテパンの評判や口コミ
ポテパンキャンプの評判や口コミをいくつか紹介します。
今月からポテパンでお世話になる事になりました!
これからも毎日コツコツ勉強を続けて、4か月後には、現場で遜色なく働けるように頑張ります!— 住石将史 (@22football710) 2019年4月9日
ネットの情報を見る限り、自社開発の会社に就職するならポテパンが一番コスパも効率も良さそうですね。
ポテパン経由で転職できると全額キャッシュバックなのも良い。
Rubyエンジニアになるならポテパンですね。#プログラミング学習 #ポテパン #ポテパンキャンプ— Naoki🍊Tokyo (@naoki8898) 2019年3月21日
未経験者におすすめするプログラミングスクールは「ポテパンキャンプ」です。学習カリキュラムと就職支援がセットになっています。学ぶ言語はRubyで、就職支援は自社開発の会社に就職することができます。本気でエンジニアになりたい方は、ポテパンキャンプ受けるのがコスパと効率がいいかと思います。
— がく@ゆとりエンジニア社長 (@wadagaku) 2019年3月21日
最後に
ポテパンキャンプの魅力を紹介してきました。
ポテパンキャンプでは、「無料のカウンセリング」もあります。興味があるけど本当に必要かどうか悩んでいる方は一度話してみてはいかがでしょうか。
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