自動音声で収益化出来ないという記事をよく見かけるのですが普通に出来ます。
と言うのも、私自身、自動音声で、下記の2つの収益化条件を満たしています。
- チャンネル登録者1000人以上
- 過去1年間の視聴時間4000時間を満たしている
この記事では、自動音声でも収益化出来るよ!という話と、自動音声を使った動画の作り方法を解説します。
自動音声を利用した動画の作り方
自動音声を利用した動画の作り方を紹介します。
手順は簡単で、下記2ステップです。
- 自動音声を作る
- 動画編集ソフトに入れる
自動音声ソフトは音読さんというソフトがおすすめです。
この音読さんは、無料で5,000字まで利用することが出来ます。
それ以上の場合は有料になりますか、比較的安いです。
プラン一覧はこちら⇩
980円/月:読上文字数 200,000字/月
1,980円/月:読上文字数 450,000字/月
2,980円/月:読上文字数 1,000,000字/月
ここは自分の使い方に併せてプランを決めればOKです。
あとは、ダウンロードして、動画編集ソフトにインポートして利用します。
一見良さそうなソフトですが、下記2点が気になりました。
- 打ち間違いの場合も字数にカウントされる
- ダウンロードしないといけない
順に説明します。
1つ目の「打ち間違いの場合も字数にカウントされるという」というのは…

これは音読さんの画面です。
自動音声にしたいテキストを貼り付けて「読み上げ」を押せば読み込んでくれます。あとは「ダウンロード」すれば利用することが出来ます。
ただ、記載した文字を変更したい場合は、再度テキストを貼り付けて「読み上げ」を押して、読み込む必要があります。
この場合、最初の文字数24字もカウントされてしまいます。なので、不要な文字も含めて計算しないといけません。
2つ目は「ダウンロードしないといけない」という点ですね。
後ほど紹介するソフトでは、ソフトに直接入力して自動音声を入れることが出来るので、それだけでもかなりのデメリットに感じました。
とは言え、この方法でも自動音声で動画を作ることが出来るので、ぜひ、検討してみてください。
【おすすめ】VYONDを利用する
おすすめはVYONDというソフトを利用した方法です。
ホワイトボード動画やアニメーション動画を簡単に作成することが出来るソフトです。
VYONDの良い所は、直接自動音声を入力することが出来る点です。
分かりやすい動画があったので、こちらを見てみてください。
こんな感じで、動画の入れたい所に直接自動音声を入れることが出来ます。
これかなり便利です。
上記で紹介した、音読さんの場合、一度保存してからインポートをする必要があったので、その手間を考えると、おそらく作業時間は数時間は変わるかと思います。
そして、自動音声はもちろん、50種類以上のBGMや約100ファイルのサウンド、効果音がついています。
また、マイク機能もあるので、ナレーションを入れることも可能。もちろん、MP3などのファイルをインポートも可能です。
VYOND一つあれば、音声は全て賄うことが出来ます。
出典:https://animedemo.com/order/
とは言え、価格はかなり高いです。ソフト一つで16万5千円はかなり強気ですよね。
シートとはアカウントの数です。1人で使う場合はシート1つでOK。
ただ、このソフトある方法を使えば、10万円を切る方法があります。
下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ、見てみてください。
最後に
自動音声を利用している声出しなしでもYoutubeの収益化が可能です。また、私みたいに顔出しなしでも、もちろん収益化は出来ます。
ぜひ、参考にしてみてください。
以上「【Youtube】自動音声でも収益化可能|チャンネル登録者数1000人達成!」でした。