こんにちは。いのり(@wan2_money)です。
私は20代ですが、最近資産運用＆節税について考えている時間が多くなりました。
今回は私が実際に投資している金額も含めて紹介してみようと思います。
最初に私が行っている資産運用は以下です。
- 積み立てNISA
- iDeCo(書類申請中)
- ロボアドバイザー
20代でこれは掛けすぎ？ともちょっと思ったのですが、全て副業で稼いだ一部を使ってるので良いとします笑
さらに投資って言っても貯金の一部を入れているだけなので痛くも痒くもないです。
むしろ、お金を銀行に預けておくだけだともったいないと思ったからです。
では、それぞれの特徴を簡単に紹介していきます。
目次
積み立てNISA
投資信託をして積み立てていく運用方法です。
- 2018年スタート
- 20年間控除
- 年間最大40万円まで
メリット
投資信託なので、ローリスクローリターンではありますが、プロに任せるだけでお金を入れて、あとは放置でオッケーです。超楽！！
さらに嬉しいことに利益もそのまま積み立てられるので、どんどん増えていきます。
例えば、毎月1万円で20年間運用して年利5%としたとしたら、20年後に410万円になります。
元金240万円＋運用で増えたお金約170万円です。
何もしないで、170万円貰えるってヤバくないですか？
また投資した分控除されるので、1年間で数万円はお得です。
簡単に説明すると、年収500万円の人が年間40万円貯金をするとして、500万円に税金がかかります。
ですが、年収500万円の人が積み立てNISAに40万円使うと、その分控除されるので、500万円－40万円で460万円に税金がかかることになります。
これ、かなりお得じゃないですか？
2018年に始まったばかりなので、早めに始めた方がお得なのでこの機会にどうぞ！
デメリット
そんな積み立てNISAにももちろんデメリットがあります。それは投資なので元金割れがあります。
お金を減らしたくない！って人は無難に貯金をしましょう。
私の投資額
私の投資額を暴露します。
2018年9月ごろから継続していて、現在66,379円で今は68,678円(+2,299円)になっています。
iDeCo
これは年金のために、積み立てる政策です。
- 最大2万3千円
- 40年間税金控除
- 65歳にならないと出せない
メリット
メリットは断然控除出来ることですね。また例えなのですが、年収500万円の人が毎月2万円を貯金するとして、500万円に税金がかかります。
年収500万円の人が毎月2万円、年間24万円iDeCoに入れるとすると、500万円－24万円で476万円に税金がかかることになります。
こちらもお得です。
デメリット
ただ、iDeCoももちろんデメリットがあります。
と言うのも、65歳まで出せないことです。
20代は生活するので、結構かつかつですよね。
そんな時に65歳の自分に投資するのは今じゃないと思う方もいるかと思います。
こればっかりはお財布と相談してみてください。
私の投資額
書類申請中です。
ロボアドバイザー
ロボアドバイザーとはロボットに投資をさせるというものです。
- 最新ロボットが運用
- 10万円から始めることが出来る
- 手数料は1%
- アプリが見やすい
メリット
ロボットが運用してくれるので、人間より細かいデータで投資をすることが出来ます。
使い方も簡単で、お金を入れるだけです。
管理も簡単で、投資初心者にお勧めな投資信託です。
デメリット
これももちろんですが、元金割れのリスクがあります。
ただ、リスクなしでお金を貰う方法なんてぶっちゃけありませんね笑
ただ、ロボアドバイザーは投資の中でもかなりリスクは少なめかと思います。
私が使用しているのはウェルスナビというサービスです。
ウェルスナビの詳細は以下の記事で詳しく書いているので、そちらを見てくださいｗ
＞＞＞「WealthNavi(ウェルスナビ)」ってお得なの？評判は？使ってみた感想を語る！
＞＞＞【登録無料】ウェルスナビを始める
私の投資額
初めて10日現在でこんな感じです。
100,000円をいれていて、102,628円(+2,628円)になっています。
いざとなったら売ることが出来るのもで安定していますね。
最後に
20代の資産運用についてまとめました。
資産運用は自己責任なので、余剰資金で楽しみましょうね。
