『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』のあらすじと感想。川端康成原作・眠れる美女と富裕層の禁断の物語。

こんにちは。とれも(@toremoro33)です。

このブログ記事では『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』のあらすじ・感想を紹介していきます(ネタバレなしです)

1 『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』のあらすじ
2 『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』の登場人物(キャスト)
3 『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』の感想
4 『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』の口コミ・評判
5 『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』を無料で観る方法
6 『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』好きにおすすめ作品
- 6.1 『アデル、ブルーは熱い色』
- 6.2 『エヴォリューション』

『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』のあらすじ

映画「スリーピングビューティー」予告編

女子大生ルーシーが、美と欲望の世界に引き込まれていく、儚くも倒錯した文芸エロス　引用：Amazon

上映：2011年
監督：ジュリア・リー
制作：ジェシカ・ブレントナル
主演：エミリー・ブラウニング, レイチェル・ブレイク, ユエン・レスリー

2011年のオーストラリア映画です。全体的にお洒落で官能的な芸術的エロスな作品です。原題は『Sleeping Beauty』です。

『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』の登場人物(キャスト)

ルーシー（エミリー・ブラウニング）
クララ（レイチェル・ブレイク）
バードマン（ユエン・レスリ）
男（ピーター・キャロル）
男（クリス・ヘイウッド）
クック（マイケル・ドーマン）
ソフィー（ミラー・フォークス）
マーク（ヘンリー・ニクソン）

『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』の感想

『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』を見ました。

見どころをいくつか紹介していきます。

原作は川端康成の『眠れる美女』

川端康成の『眠れる美女』という小説が原作だそうです。

眠れる美女 (新潮文庫)

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日本人としては時代を超えて、他国の方に映像にされるのは嬉しいですよね。

ただ、この作品では、川端康成が原作とは記述されていないそうです。うーん、その点はもやもやしますね。

老人(富裕層)の禁じられた遊び

眠れる森の美女のようなファンタジーをイメージしていましたが、この作品は『アイズワイドシャット』に出てくる仮面パーティを想起させるようなお金持ちの秘密結社を描いてた作品です。

で、そこでは、眠りについた女性を色々とイジるというお話です。

人によっては性の対象としますが、それすらも行わない人もいて、最後は…。

淡々と続きますが、どこか神秘的でワクワクするような作品です。逆にファンタジーなんですかね。

エミリー・ブラウニングが可愛い

主演のエミリーちゃんが色白ロリ美少女でめちゃくちゃ可愛いんですよね。

彼女のことを調べてみたら、『ゴーストシップ』や『ポンペイ』にも出演していました。『ポンペイ』かなり好きな作品なのですが、全然わからなかったです笑

そして大胆な濡れ場もあるのですが、艶のある官能的な身体をしています。

ルーシーは眠りから目を覚ます

エミリーは終始ぼーっとしているのような無感情で過ごしているように見受けられます。

ただ、最後にはある気づきによって、眠りから目を覚まし、前を向き始めます。

『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』の口コミ・評判

『スリーピングビューティー～禁断の悦び～』の口コミ・評判を紹介します。

寝起きに【スリーピングビューティー】っていう映画を観た。結局なにがいいたかったのかわからずググったけど感想みてもわからなかった。けどとりあえず主人公が美少女、、全裸で寝るんだけど絵画だった。
— あきはる🍊原稿ｽﾀｰﾄ (@sakana049) February 22, 2018

『スリーピングビューティー~禁断の悦び~』見た。
主人公の方が足の先から頭の先まで本当に綺麗だった。あどけない表情から色っぽい表情まで。
今日も楽しんで。#スリーピングビューティー #映画 #movie pic.twitter.com/4o7Vz2d4oI
— 山谷花純 (@minmin12344) September 17, 2018

スリーピングビューティーて映画を、さらっとだけ観た。
話はよく分からない。さらっと観ただけだから。
何もかも無視して、とりあえず、主人公の体が綺麗すぎて、なんだこりゃ、ってなった。
めちゃめちゃ美しいです。
— 慎(しん) (@datennsi5) October 1, 2018

苦学生のルーシーが始めた高額のアルバイトは《シルバーサービスの女給》だった、という謎が芳しい映画「スリーピングビューティー」。睡眠薬で眠らされ、老体と一晩添い寝をするエミリー・ブラウニングの身体は、ヴィーナスの嫉妬を買った美少女プシュケーのように霊的でありながら体温を帯びている。 pic.twitter.com/W15XIdPi64
— pascal (@pascal_hpa) October 27, 2018