【映画】スタンリー・キューブリックおすすめ作品まとめ!

こんにちは。いのり(@wan2_money)です。

映画好きの方には根強く人気な映画監督のスタンリー・キューブリック監督。

私も彼の作品が好きで何本か見ています。

その中で、今回はスタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)監督のおすすめ作品を紹介したいと思います。

ロリータ(1962年)

ニューハンプシャー州ラムズデイルで、ヨーロッパからの亡命者ハンバート・ハンバートは激しく恋に落ちる。彼はシャーロット・ヘイズと結婚しようとするが、お目当てはシャーロットではなく、おませな娘の方だった。 引用:Amazon

ロリータ・コンプレックス(ロリコン)の語源ともなった作品で、原作はウラジーミル・ナボコフという方です。

ロリータという少女に恋をしてしまった大学教授(ハンバート・ハンバート)の物語です。

キューブリック作品の中では、あまり有名ではありませんが、根強いファンが多い作品の1つです。

いのり
アーティストのハンバートハンバートもロリータから命名していたはず(違っていたらごめんなさいw)

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年)

時は冷戦の真っ只中。アメリカの戦略空軍基地司令官リッパー将軍が突然、ソ連への水爆攻撃を命令する。ところがソ連が保有している核の自爆装置は水爆攻撃を受けると10ヶ月以内に全世界を破滅させてしまうと判明。両国首脳陣は最悪の事態を回避すべく必死の努力を続けるが、水爆はついに投下されてしまう・・・。 引用:Amazon

ブラックジョークが炸裂する映画です。最初はどういうことか分からず2回目でやっと理解しましたw

キューブリックさん、こんな作品を作るのね。と改めて感動しました。

いのり
タイトルがとにかく長いw

2001年宇宙の旅(1968年)

人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマンは、不滅の存在へと昇華していくのだろうか。「HAL、進入口を開けろ!」という悲痛な願いと共に、無限の可能性に満ちた未知への旅を始めよう。 引用:Amazon

1968年の作品なのですが、ここまでの宇宙シーンのクオリティは流石としか言いようがありません。

2018年に再度劇場上映したことで、キューブリックファンは歓喜した作品です。もちろん私も観に行きました。

ちょい長めですが見る価値ありです。

いのり
猿がリアルで怖いです…

時計じかけのオレンジ(1972年)

喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。山高帽の反逆児アレックスは、今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた ― 他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。モラルを持たない残忍な男が洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく 引用:Amazon

サブカル好きにはたまらない作品です。

この作品はどことなくアレハンドロ・ホドロフスキー監督の作品っぽくて、ハマる人はハマりそう。

グロ要素もあり、胸糞悪さもあるので、人によっては受付けない方もいるかもしれませんが、名作には変わりないので、人生に1度は見て欲しいです。

いのり
BiSHのプロデューサ・ジュンジュンも好きな作品です。

シャイニング(1980年)

冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが…。 引用:Amazon

ホラー映画の金字塔です。

古びたホテルを舞台に不思議な現象が起こっていき…。

2017年の上映されたレディプレイヤー1では、シャイニングのパロディシーンが出て話題になりました。

続編もやるってさ↓↓↓

いのり
おまけですが、ツイッターでシャイニングのGIFがたくさんあるので楽しいですw

フルメタル・ジャケット(1988年)

ジョーカー、アニマル・マザー、レナード、エイトボール、カウボーイ他、新兵たちは地獄の新兵訓練所ブートキャンプに投げ込まれ、残忍な教官ハートマンによってウジ虫以下の扱いを受けていくのだった。  引用:Amazon

ベトナム戦争前にアメリカン海兵隊を志願した若者たちの成長を描く作品。

重い内容の作品で、メンタルやられがちです。

私はデブキャラ推しですが…。

教官の汚い言葉も見所の一つです笑

いのり
野性爆弾のくっきーも好きだったはず…

アイズ ワイド シャット(1999年)

医師のハートフォードは、妻から性の欲望を告白されたことが引き金となり ― それが恐るべき殺人事件に発展していくとも知らずに ― 自らの結婚生活を脅かすほどエロティックな衝動に埋没していく。  引用:Amazon

キューブリックの最期の作品で、当時夫婦だったトム・クルーズとニコールキッドマンが夫婦役で出演したことでも話題になりました。

実際の夫婦という事でかなりリアルな演技をしています。

マンネリ化してきた夫婦は一度見てほしい作品です。

キューブリックの最期のメッセージが沁みるかと思います。

いのり
この作品は本当に名作なのでぜひ見てほしい!

最後に

おすすめのキューブリック作品を紹介しました。

他にも見ていない作品が何本かあるので、時間を見つけて見ていきたいと思います。

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