海を舞台にしたおすすめ映画10選【パニック映画メインで紹介】

こんにちは。映画好きブロガーのいのり(@wan2_money)です。

最近暑いですね。暑いと言えば夏!夏と言えば海!

今回は、そんな夏にぴったりな海がテーマの映画を紹介します(雑)

冷房の効いた部屋で海の映画を見て、夏の雰囲気を味わいつつ、夏を乗り切りましょう。

では、さっそく海を舞台にしたおすすめ映画を紹介していきます。

『白鯨との闘い』幻の超巨大クジラと闘う衝撃の実話

1819年、一等航海士オーウェンは、21人の仲間たちと捕鯨船エセックス号に乗り、太平洋を目指した。妻とまだ見ぬ子に「必ず帰る」と誓って。しかし、彼らを待ち受けていたのは巨大な白鯨。死闘の末、船を大破された彼らにさらなる試練が待ち受ける・・・。 引用:Amazon

捕鯨船で一攫千金を求めた男たちの物語!

ファンタジー要素もあり、見ていてワクワクしたのと同時に、生きるか死ぬかの緊迫した状況をリアルに描いていて、重みがある作品です。

原作が実話ということもあり、その当時の捕鯨漁を想像してしまいますね。

そして、クジラの目がトラウマ級に怖いですw

『CAST AWAY』島で遭難!絶体絶命究極サバイバル!

彼の乗った飛行機が事故を起こす。奇跡的に一命を取り留めたものの、彼が漂流した先は無人島だった。まったく孤立無援の環境に投げ出されたうえ、日常の便宜から切り離され、チャックは生きるために必要な水と食料、寝る場所の確保の問題に直面する。 引用:Amazon

1人の男性が海で漂流する物語!

島で見つけたバレーボールに「ウィルソン」と名前を付けて接するシーンがあるのですが、多少滑稽に思いつつも、自分も同じ境遇だったら、同じように何かを人に見立てて会話をするのかなとぞっとしました。

そして、ラストは衝撃的な結末を迎えます。

『ウォーターワールド』USJで大人気アトラクション!

温暖化が進み、極冠の氷が融けて地表は全て水没した未来の地球。わずかに生き残った人々は、浮遊する都市=アトール(岩礁)と呼ばれる人工の島を作って何とか生きながらえていた。 引用:Amazon

未来の地球でのSF海上サバイバル!

世界感が圧巻です。そして、未来と言えば、高性能なカッコいい乗り物のイメージがありますが、この作品に出てくるマシンはボロボロです。

まさに「縄文未来」という言葉が合う作品ではないでしょうか。

『ディノシャーク』復活の古代鮫!

メキシコ救助隊が同じ生物にボートごと食べられてしまう事件が発生。トレイスは、水界生態系の環境科学の専門家キャロルとともに調査を進めるうち、1億5000万年以上前に絶滅した生物と謎の生物が酷似していることに気づく。 引用:Amazon

古代鮫が大暴れする映画!

ジョーズの次に有名な鮫映画ではないでしょうか。

警察よ!もっとちゃんと働いてくれ!と思わずにはいれない映画です笑

B級感が強くてちょっと笑ってしまう部分もありますが、割と面白かったです。

たまには、ハリボテ感のある作品を見るのも良いのではないでしょうか。

『ピラニア』最高の海が地獄の海と化す

アメリカ南西部、ビクトリア湖畔では春休みシーズン恒例のイベント“ウェットTシャツ・コンテスト”で盛り上がっていた。ビキニ姿のセクシーな女性集団と、取り巻きの男たちは興奮MAX状態。そんな時、湖底で大規模な地割れが発生し、その裂け目から何万匹ものピラニアが湧き出てきた。 引用:Amazon

大量のピラニアに襲われるB級パニック映画!

湖からピラニアが大量に発生します。ピラニアが民間人を襲うシーンはまさに地獄絵図です。

血のシーンが多いので、グロが苦手な人にはおあまりおすすめできない作品です。

またこの作品は、今まで見た映画の中で五本の指に入るぐらいセクシーな映画です笑

詳しくは映画を見てください。

『タイタニック』レオ様主演の珠玉の名作

「タイタニック」で史上最高のラブストーリー体験 - ジェームズ・キャメロン監督、“アカデミー賞”作品賞を含む全11部門受賞の歴史的ヒット作品 引用:Amazon

実話を元にした歴史的大ヒット映画!

言わずもがな名作です。敢えて何も書きません。まずは見てみてください。

『パーフェクトストーム』史上最大級の嵐に飲まれる漁船

それはただの嵐ではなかった。のちに伝説となる100年に1度の大嵐、”パーフェクト ストーム”が暴れ狂う! 引用:Amazon

実話を元にしたカジキ漁漁船を描く物語!

これ割とマイナーな作品なんですけど、私が大好きな作品の一つです。

カジキ漁漁船が嵐に巻き込まれるのですが、安っぽいCGではなく「どうやって撮影したの?」と思うぐらいリアルな映像です。

キャラの設定も秀逸で「あの時の一言がなければ」「あの時こうしていれば」と考えさせられる作品でした。

『ザ・ビーチ』タイにある幻のビーチを目指す物語

それは、禁断の場所──そして恐怖が始まった。 バンコクを旅するリチャードは、安宿でダフィと名乗る奇妙な男から“伝説のビーチの話を耳にする。そこは美しすぎるほどに美しく、全ての日常から解放される夢の楽園──。 引用:Amazon

存在しないと言われた幻のビーチを探す物語!

タイタニック』で一躍有名になったレオナルド・ディカプリオの主演映画です。

この作品はかなり好みだったので5、6回は見ました。タイのバンコクが舞台なので行ったことある人は、「あ!ここ知ってる!」と思うシーンがあるのではないでしょうか。

撮影場所はタイの「ピーピー諸島」という所で、観光地にもなっているそうです。

そのビーチはどこにあるのか…そのビーチに”隠されたもの”は何か…

ラストの展開には毎回度肝を抜かれています!

『シャークネード』鮫×トルネードの大ヒットB級サメ映画

人喰い鮫×巨大竜巻突如、カリフォルニア・ビーチを襲ったハリケーン。荒波と共に現れたサメが、人々を喰い尽くしていく。だが、それは恐怖の始まりにすぎず、 サメの大群を巻き込んだ巨大な竜巻が発生!未曾有の猛威が、アメリカを絶望の渦に陥れる!! 引用:Amazon

シャーク(鮫)×トルネード(台風)の産物『シャークネード』によるパニック作品!

『シャークネード』も私が大好きなの一つです。

バカらしくて最高なB級映画なので、家で缶ビールを飲みながら友達とワイワイ見ると最高な映画です。

以下の記事に魅力をだらだら書いたので、見てみてください。

『ロスト・バケーション』最高美のリアル鮫映画

亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は休暇を利用し、ついにそのビーチを訪れる。母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。そんな彼女の最高の休暇が一転、恐怖に支配される。一匹の巨大な人喰いサメが彼女に襲いかかった―。 引用:Amazon

今までの鮫映画を覆す、超優良鮫映画!

B級映画とかで時間を使いたくない!ちゃんとした海の映画が見たいという方にピッタリな作品です。

映像やカメラワーク、BGM、どれをとっても鮫映画の中では、断トツでクオリティが高いです。

原題は「Shallows」で、意味は「浅瀬」です。こんな浅瀬にいるはずがない鮫と遭遇するというパニックホラーですね。

最後に

今回は夏にぴったりな海に関連する映画を紹介しました。

海を舞台にした作品はワクワクと恐怖を味わうことができる作品ばかりです。面白いのでぜひ観てみてください。

ツイッターでも常に映画情報を記載しているので、良かったら映画情報共有しましょう→@wan2_money

こんな感じで「海を舞台にしたおすすめ映画10選【パニック映画メインで紹介】」を終わります。

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